酒は毒か薬か? 酒ジャーナリストが医師に聞いた

日本は飲酒大国、飲酒はサラリーマンから主婦の方までなくてはならない生活習慣となっています。コンビニやスーパーで色々な種類のお酒がどこでも手に入るのは本当に魅力的だと思います。百薬の長と言いますが、それでもやはり限度を超える量を毎日摂取していたら肝臓は壊れてしまいます。健康面についても問題はありますが、簡単に入手できてしまうことから酔っ払いが起こす事故も相当な社会的損失に繋がっていると思います。人によっては、危険ドラッグとの違いがどこにあるのか?なんていう意見もあります。タバコの増税が最近目立っていますが、お酒も大きく増税して乱立する問題を解決する資金にできればいいなと個人的に感じます。会社の飲み会に参加する社員は年々減っているそうです。余計な消費をしない若者が増えているのが原因で、販売されるお酒も需要に合わせて減ってくるのではないでしょうか?

酒は「毒」なのか、「薬」なのか……。がんや生活習慣病、うつ病などのリスクを高めることが広く知られている一方で、昔から「百薬の長」ともいわれている。果たしてどちらなのか。そして、どうすれば健康的に飲めるのか。書籍『酒好き医師が教える最高の飲み方』(日経BP社)を執筆した酒ジャーナリストの葉石かおりさんと、監修を担当した自治医科大学附属さいたま医療センターの浅部伸一さんに、都内のとある場所で話を伺った。その場所については記事末で明かそう。

■医師としては「酒は毒」と言わざるを得ない。だが……
――さまざまな調査の結果から、「酒は毒である」という話を聞きます。一方で、1日当たり日本酒なら1合程度、ビールなら中瓶1本という「適量」を守っていればそれほど心配ない、むしろカラダにいいという意見もあります。いったい、どちらが正しいのでしょうか?

シェアする

フォローする