仙台育英野球部、部員の飲酒喫煙で無期限活動停止

もうすぐ大人の仲間入りをする年齢なだけに、連帯責任の厳しさを教えることもまた勉強の一環…なのかもしれませんが、まだ学生の身分にして「努力は決して実を結ぶわけではない」どころか「押し付けられた不条理」を味あわせるのは、教育者として如何なものでしょう?尤もこの意見も剣道部の実態は知りませんが、仙台育英の硬式野球部に関しては仕方のない措置なのかもしれませんね。既に記憶に懐かしい話ですが、あそこの部員は東日本大震災の際に、7人で被災地への空き巣をやってたんですよ。その際の部員は処罰されたとしても、それだけの学校の不名誉にもなる大事を起こしておいて、これまで活動してまたこの騒動。過去の失態が何も生かされていません。恐らく学校側は強豪校としての名誉の方を優先したのでしょうね。で、耐え切れなくなったと判断したらトカゲの尻尾切りのようにアッサリポイ。ちなみに仙台育英の学校側としては恐るべき不祥事を2年ほど前に起こしており、タバコの火を押し付けられ映像にも痛々しい焼け跡が20箇所以上にも映されている男子学生がいました。そんな彼に対して見てくれが悪いからと「退学してくれ」と奈落へ突き落としたらしいですよ。この話と此度の事件に直接の関連性はありませんけど、教職員である大人が如何に預かっている生徒を見守っていないか良く分かる事件でした。

 現役の硬式野球部員らの飲酒、喫煙が明らかになった仙台育英(宮城)の硬式野球部と剣道部が、6日から無期限で活動を休止することが、同校への取材でわかった。

 同校などによると、現役硬式野球部員3人と、引退した3年生の計6人が11月27日午後7時ごろから約4時間、剣道部を引退した3年生の2人と共に、仙台市青葉区の飲食店で飲酒、喫煙していた。野球部の6人の中には、今夏の甲子園でベンチ入りした生徒も含まれているという。3年生の1人は、急性アルコール中毒の疑いで救急搬送された。8人全員が事実関係を認めている。

 野球部員の一部は寮に住んでいるが、「家族と面談する」と申告し、外出許可を得ていた。同校は既に宮城県高校野球連盟に報告しており、今後、生徒への聞き取りなどを進め、処分を検討する。

 同校の真山晴夫副校長は「多くの生徒が頑張っている中、非常に残念だ。生徒の指導と管理を徹底したい」と話した。仙台育英硬式野球部は、夏の甲子園26度、春のセンバツ12度出場の名門。

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