コスプレ姿で運転…公道カート、規制厳格化へ

ようやく公道カートに対する国土交通省の動きがあったと思ったら…まさかの利用者を守る流れ。それどころか厳密にシートベルトのルールが定められてなかったことに今更驚愕ですよ。いえ確かに追突した際のドライバーの過失を下げる為に、致死性を落とすことは重要だとは思いますが。唯ですら外国人観光客は日本での交通ルールを熟知している方が少なく、国によっては微温湯試験の免許取得でハンドル握ってるんですよ?レンタカーですら危険な始末にして、ぶつけても逃げて飛行機に乗ったらハイそれまで。そんな方々がバイクよりも車体が低くヘルメットすらしていない生身の状態で道路を走っているのです。道路での安全を守る役割として国土交通省が下すべきは公道カートの利用禁止しかありませんよ。

 外国人観光客らに人気の公道カートが絡む事故が相次いでいる問題で、国土交通省は、車体の安全基準を厳格化する方針を固めた。

 これまで必要なかったシートベルトの設置などを義務づける。今年度中に道路運送車両法に基づく安全基準を改正する方針。

 5日に都内で開かれた有識者会議で同省が方向性を示し、了承を得た。

 国交省の案では、周囲から見えやすいよう、高さ1メートル程度の背もたれなどを設置し、赤の尾灯をつけることも義務化。むき出しのタイヤに他の車などが接触する事故を防ぐため、タイヤのカバーとなるフェンダーの設置も義務づけることにしている。現在使われている車両については、数年間の猶予期間が設けられるという。

 公道カートは主に業者からレンタルし、外国人旅行者らがキャラクターに扮(ふん)したコスプレ姿で運転を楽しむのが人気を集めている。道路交通法上、「普通乗用車」に分類され、公道での運転には免許が必要だが、車高が低く、シートベルトの着用義務がないことなどから、事故に巻き込まれる危険性が高いと指摘されてきた。国交省によると、昨年度は3件の人身事故が起きている。

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