金正恩氏、「火星15型」移動式発射台の大型タイヤを視察

金正恩氏をメディアで見かける機会が増えていますが、工場の視察が最近多い気がします。「国内の技術力を他国へ誇示したい」という考えなのかもしれません。一つ気になったのは、経済制裁で合成ゴムの原料は北朝鮮では生産できないはずなのに、これはどういうことなのでしょう。やはり、中国やロシアなどのサポートを受けているのでは?と勘ぐってしまいたくなります。これからより国際社会の包囲網を強化して欲しいです。以前は素人目で見ても張りぼてみたいな軍備でしたが、ここ数年で一気に進歩しましたね。これだけの技術力があるならば、それを活かす方向を変えて工業製品を貿易する道もあるだろうにと思ってしまいます。

 北朝鮮の国営メディアは、金正恩(キム・ジョンウン)党委員長が、新型ICBM「火星15型」の移動式発射台用に開発したとみられるタイヤの工場を視察したと報じました。

 自らの肩の高さを越えるほどの大型のタイヤに触れ、満面の笑みを浮かべる金党委員長。朝鮮中央テレビは、金党委員長が新開発の弾道ミサイル発射台に使うタイヤの工場を視察し、「輸入物よりはるかに優れた国産のタイヤを作り出した。本当に大事をやり遂げた」と述べたと伝えました。

 また、金党委員長が今年9月に、「『11月大事変』の準備を指導した際、朝鮮式9軸自走発射台車を開発・生産すべきだとの課題を提示した」と報じました。『11月大事変』の詳細は明らかにされていませんが、北朝鮮は、先月29日に行った新型ICBM「火星15型」の発射の際、ミサイル発射台について「新たに開発した9軸の自走式発射台車の機動などの動作信頼性が確認された」と発表していました。

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