「着服しなかったら死んでいた」 滋賀・甲良町の元職員を逮捕

自殺と言うのは本来生きるための活力などが枯渇した異常な精神状態だからこそ行えることであって、身勝手かつ自分大好き横暴上等な方には縁遠いものなんですよ。死という単語を軽々しく口に出来る方ほど実際には重みが分かってませんから。彼が述べたいのは犯罪に対する言い訳。親御さんこそ人生捨てたくなるような心境でしょうね。お金持ちでなければ3000万なんて大金は家や土地を売るか担保にした上での借金生活まっしぐらじゃないですか。教育って厳しくも優しくも、誠実に目を見て向き合ってこなければいけません。他にも友人関係など人格が曲がってしまうような要因があるのかもしれませんが、中途半端な気持ちで出産すると将来自身の行く末を閉ざす爆弾の様な存在になるでしょう。

滋賀県甲良町の元職員の男が、
町民が納税した金を着服した疑いで逮捕されました。
被害総額は3000万円。
男は逮捕前、関西テレビの取材に
「着服しなかったら死んでいた」と話していました。

午前6時すぎ。
コンビニの駐車場で捜査員に囲まれる男。

業務上横領の疑いで逮捕された、
甲良町の元税務課職員・小島崇靖容疑者(30)です。

【小島容疑者(去年7月)】
(Q.ばれちゃったという感じ?)
「そうですね、はい。
罪悪感はありましたけど、しめしめ感というか、
『このお金結構来たなきょう』というのが、
そういう気持ちが増えていった」

犯行について悪びれる様子もなく、饒舌に語っていた小島容疑者。

それから10ヵ月、逮捕となりました。

警察によりますと小島容疑者はおととし5月、
窓口で町民から受け取った税金およそ44万円を
着服した疑いがもたれています。

小島容疑者は、
着服に手を染めたきっかけは些細なミスだったと話します。

【小島容疑者(去年7月)】
「(税金を)管理しているなかで、
仕事場から隣の会計室にお金を持っていくことを
忘れてしまった。
数日たってヤバいこの現金どうしようと。
自分で管理しようとしたが、
それが何も問題にならなかった。誰も何も気付かなかった」

小島容疑者は本来なら
会計室に持っていくはずの現金を自分の懐に入れ、
納税されたことを示す納付書は自分の机の中に保管。

その上で不正が発覚しないように
納付データを改ざんしていたのです。

【小島容疑者(去年7月)】
「これを役所に(手口を)説明したら
それ凄い調査大変やなって話になった」
「僕の今回の問題しかり、一つの仕事、
事業の管理体制は他の役所に比べて甘い、抜けている」

着服した税金は2年間で少なくとも3000万円。

これだけの大金を小島容疑者は何に使ったのでしょうか?

【近隣住民】
「最初は軽自動車、それからBMW、ランドクルーザー。
大学出て数年なのに(高級車を)乗り換えられるのはすごいなって」

【小島容疑者(去年7月)】
「僕という人間が生きている中で、
なるようにしてこうなったという認識が強いんで」
「着服をしていなかったら死んでいます、死んでます、余裕で」

小島容疑者は、去年懲戒処分になっていて、
3000万円は両親が弁済しました。

一方、2年もの間、不正を見抜けなかった甲良町。

「小島容疑者一人に業務を任せていたため、
気付かなかった」と釈明しています。

家宅捜索の様子を見守っていた町長は…。

【甲良町・北川豊昭町長】
「あまりにも巧妙かつ手口が多岐にわたる。
私も税の中を知り尽くしているという訳でもなかったので
そこらへんは申し訳ないなあという思い」

調べに対し小島容疑者は「間違いありません」と
容疑を認めていて、警察は余罪を追及する方針です。

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