カラオケ動画投稿ダメ…メーカーの権利侵害判決

そのメロディーや歌詞に至るまで、歌というのは心血注いだ人がいたから世に出たもので、歌手の歌唱力や企業の宣伝努力などがあってようやく一般視聴者に認知されるわけです。例え歌った人間が違うとしても、勝手に自己主張に利用して我が物顔で投稿するのは悪質だと言えるでしょう。公開しただけと語りますが、そこに映り流れているもの全てがご自身で作られたものでしょうか?恐らくこういう手合いの方は撮影禁止とされる場所すら無配慮に振舞うはずです。当たり前の良識を裁判沙汰にしなければ自覚させられないって、日本の民度もここまで落ちたかと消沈してしまいますね。

 自分がカラオケで歌う様子を動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開した東京都内の男性(45)に対し、東京地裁が、カラオケ機器メーカーの著作隣接権を侵害するとして公開禁止を命じる判決を言い渡していたことが分かった。

 ユーチューブには同様のカラオケ動画が多数投稿されているが、公開を禁じた判決は初めてとみられる。スマートフォンの普及で動画の撮影や投稿が容易になる中、投稿者側は注意を払う必要がありそうだ。

 ◆削除要請12万件

 「自己満足のために公開しただけなのに、裁判になったのは驚いた」。敗訴した男性はそう困惑する。

 男性は昨年9月頃、都内のカラオケ店で人気女性グループの曲を歌った姿を自らスマホで撮影。約2分間の動画にし、ユーチューブに投稿して公開した。

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