文科省退職直後の再就職、5年で42人 14人は翌日に

仕事を定年退職した後も、さらに甘い汁を吸い続ける天下りは許せませんね。中には70才になっても再就職を求めて職安に通う高齢者だっているんです。退職後も少ない年金だけでは生活ができずに、体が動く限り労働が付きまといます。働かなければたべていくことができない、そんなギリギリな生活にならないように今から貯蓄計画が大切ですね。預けている年金だって今後どのようになっていくのかわかりません。自分の必用なお金は自分で貯蓄する方が賢明かもしれません。

文部科学省が国家公務員法に違反して前局長の早稲田大への「天下り」を組織的にあっせんした問題で、退職後2カ月未満で私立大などの学校法人に再就職した文科省職員は、2011~15年度で計42人いたことが文科省のまとめでわかった。うち14人は退職翌日に再就職していた。

国家公務員法は、許認可権を持っていたり、補助金を交付したりする利害関係を持つ企業や団体に対し、在職中に求職活動することを禁じている。文科省は、退職から短期間で再就職している事例について、法の規定に触れていないかどうかについても調べ、年度内に結果を報告する方針だ。

2カ月未満に再就職した42人のうち29人は、退職時の肩書が「大臣官房付」のみだったが、その前職は国立大の理事や事務局長が大半だった。大学政策を担当する高等教育局から再就職した職員も、前局長以外に1人いた。私大教授や事務局長として再就職するケースが多かった。

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