発達障害、初診待ち最長10カ月 総務省が改善勧告

小学校、中学校に通っているとクラスの中に数人発達障害カナ?と思える人がいます。なかには、ただ落ち着きが無かったり元気すぎるだけの人もいるのかもしれませんが、そのボーダーラインは難しいですね。今子供が通う幼稚園の中にも、全体行動できちんと整列ができない子や、急に大声を出す子がいますが、果たしてその子供の親はどれだけ自分の子が発達障害であることを疑っているのでしょうか。もしかすると事実から目を反らしたいという思いで、ずっと病院を診察することを避けている人もいいるかもしれません。ただ子供のためにもきちんと診断をしてもらって、これからのことを前向きに考えていけた方がいいでしょう。

総務省行政評価局が、発達障害のある子どもの診断をしている医療機関の受診状況を調べた結果、半数以上の機関で初診までに3カ月以上待たされていることがわかった。中には約10カ月以上待たされる機関もあった。総務省は20日、厚生労働省に改善を勧告した。

行政評価局は昨年8~11月、子どもの自閉症やアスペルガー症候群、注意欠陥・多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)などの発達障害を診断できる医師がいる全国約1300の医療機関のうち、主要な27機関について調べた。

その結果、高校生以下の受診者が初診を受けるまでにかかる期間は、1カ月以上3カ月未満が6機関、3カ月以上半年未満が12機関、半年以上が2機関あり、そのうち1機関では約10カ月かかっていた。

初診を待つ子どもの数は10~49人が9機関、50~99人が4機関、100人以上が8機関だった。

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