のべ1万人以上に不要な採血

たまに病院に行って、これって本当に必要な検査なのかな?と思うことありますよね。向こうも必要に応じて、色々と検査をしておくことで便利に使えることもあるのかもしれませんが、検査費用だって保険を適用しても3割は自己負担です。出来る限り無意味な検査は避けたいところですね。後よく思うのが、経過を見るために病院に呼び出される行為です。確かに完治したかどうかを調べるためには、もう一度見せに行かなければならないのかもしれませんが、そのために予約をとって、長い時間待合室で待たなければならないのがどうしても納得いきません。気になる人は完全に治ったかどうかを確認したいと思うかもしれませんが、私の場合ほぼ経過をみせに行ったことはありません。

大阪市から集団健診を受託した社会医療法人が、本来は必要ない採血をのべ1万人以上に対して行なっていたことがわかりました。

本来必要のない採血を行っていたのは、大阪市から国民健康保険の集団健診を受託した社会医療法人「愛仁会」です。健診では採血管2本分の血を採りますが、医師が必要とした場合に限り貧血検査用に約2CCが追加で採血されます。

愛仁会はおととし5月から去年9月までの間、全ての受診者に対して貧血検査用の採血を行なっていたということです。のべ1万1500人分、計算上約23リットルの血液が採取され、貧血検査もせず処分されたことになります。

「(貧血検査用の血液の)採り漏れを防ぐために、(全員から)3本採血をしなさいという形でマニュアルを作ってしまった」(社会医療法人愛仁会 松原正明本部局長)

「愛仁会」は、枚方市や尼崎市の健診でも同様の採血を行なっていたということです。

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