やせ細ったマレーグマを展示、インドネシア動物園に怒りの声

このガリガリにやせ細ってアバラ骨が見える動物園のクマの姿を見てしまったら、夢を見てしまいました。内容は違ったものの生き物の残酷な飼育環境を垣間見てしまうという夢だったので、確実にこの動物園の影響を受けてみた夢でしょう。来客者からもらう餌を必死に手をあげてねだるクマ。恐らく毎日決まった量の餌をもらえていないのでしょう。もしかするとこの来場者の餌以外の餌は与えられていないのかもしれません。他の動物も同じようにやせ細っているようで、動物愛護団体から閉鎖を求める声が上がっているようです。

【AFP=時事】インドネシア・西ジャワ(West Java)州バンドン(Bandung)市にある動物園で、やせ細ったマレーグマが来園客に餌を請うたり自分のふんを食べたりしている様子が撮影され、動物愛護団体から同園の閉鎖を求める声が上がっている。

飼育されているマレーグマたちは肋骨が浮き出るほどやせており、来園客が展示場に食べ物を投げ込む中、両前足を空に掲げて振っている。ある映像には、うち1頭が展示場内で排せつし、自分のふんを食べる姿が映っていた。

昨年マレーグマたちの動画を撮影したスコーピオン野生生物取引監視グループ(Scorpion Wildlife Trade Monitoring Group)は18日、同園の閉鎖を要求。一方で同園の広報担当者は、マレーグマが劣悪な飼育環境下にあったり栄養失調に陥っていたりする事実はないと否定している。

インドネシアの動物園の多くは管理状況が劣悪で、動物が死ぬ事例が後を絶たない。バンドンの動物園でも昨年、絶滅危惧種のスマトラゾウ1頭が死に、非難を呼んでいた。【翻訳編集】 AFPBB News

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