長い滑り台で骨折 女性が宮城・大衡村を提訴

滑り台で怪我をするニュースは後を絶ちませんね。しかし正しい法肩で乗っている子供や大人がその中にどれくらいいるのかも重要です。私がよく公園に遊びに行くところでも、度々座って乗るべき滑り台で、立ち乗りしていたり後ろ向きに滑ったりと、マナーを守らない子供がたくさんいます。小学生くらいになると子供のそばに親がじっとついて遊んでいる機会も少なくなるので、子供が注意されることもありません。そういった大きな子の乗る姿をまねて小さな子供も同じようにルールを守らなくなります。こういったことの連続が事故につながっているのだと思います。

宮城県内最長のローラー滑り台で尾骨を折ったのは、滑り台を設置・管理する大衡村が安全管理を怠ったためだとして、仙台市の20代女性が18日までに、同村に約700万円の損害賠償を求める訴えを仙台地裁に起こした。

訴えによると、女性は2015年10月、同村大衡の万葉クリエートパークにある全長115メートルのローラー滑り台を滑走。ローラーが欠けたり、くの字にゆがんだりしていた部分を通過した際、尾骨を折る大けがをした。

女性側は「滑り台の対象年齢に上限はなく、大人の利用も想定されていた。点検や修繕が適切に行われていれば骨折はしなかった」と主張している。

女性側によると、当時はローラーを覆うプラスチックが剥がれ、基礎部分がむき出しになっている箇所もあった。女性は現在も尾骨周辺の慢性的な痛みに悩まされているという。

村都市建設課の担当者は「訴状の内容を精査し、今後の対応を考えたい」と話した。滑り台の利用について、村は事故後、8~12歳の制限を設けている。

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