年賀状、減少止まらず…「嵐」2年連続で起用も

年賀状を出す人が年々減ってきているようです。メールやSNS上で済ませてしまう人も多いでしょう。私も年賀状を書きだしたのは子供が生まれてからで、それ以前はメールで済ませてしまっていました。子供の成長を色々な人に報告したいという思い以外では、年賀状を作成する意味もないと思っていましたが、やはり毎年決まった人から届くと嬉しいモノです。普段は合わないような遠い知人でも、年賀状を通して今の現状を知ることができるし、これを機会に久しぶりに会うこともあるかもしれません。人と人とのつながりのためにも、こういった昔からのイベントを大切にしていきたいですね。

日本郵便が今年の元日に配達した年賀状は前年比約6%減の16億4000万枚となり、8年連続で前年を下回った。

年賀状は例年、7割程度が元日に届く。元日の配達枚数は、ピークの1993年から4割も減った。電子メールやソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の普及が背景にある。

日本郵便は若者層を取り込むため、コマーシャルに人気アイドルグループ「嵐」を2年連続で起用した。しかし、年賀状の利用減に歯止めをかけることはできていない。

年賀はがきの発行枚数は、2017年用は約30億枚となる見込みだ。04年用に過去最高の44億6000万枚を発行して以降、減少傾向だ。

日本郵便の親会社、日本郵政の長門正貢社長は「相手を思い、書状にして年初めに送る文化を守りたい」と話す。年賀状ははがきの年間取扱枚数の約3割を占め、利用が減り続ければ、郵便事業全体への影響は避けられない。

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