畳の魅力、外国人が再発見=高級ホテル、和室でおもてなし

日本に憧れを持っている外国人も少なくありません。日本の古き良き時代や、歴史に触れて、実際に日本へきて体験してみたいと思っている観光客が多くいます。その中でも日本の和に興味を持っている外国人観光客はたくさんいて、よく京都でも着物を着て、出店をプラプラ歩いて楽しむという旅も人気のようです。背の高いスラっとした外国人が着る着物もかっこよくて素敵ですね。日本人より日本の文化について詳しい外国の方もたくさんいます。盆栽などの伝統的な技術を身に着けて母国に帰っていく人もいるでしょう。こうして害個億から興味を持ってもらえるというのは嬉しいことですね。

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日本の伝統文化を代表する畳が、外国人旅行者の増加に伴い、注目を集めている。

畳の部屋は、夏涼しく、冬暖かなのが特長。イ草の香りには心を癒やす森林浴効果もあり、都市部の高級ホテルなどでも和室を売りにする施設が増えている。「ホテルグランドアーク半蔵門」は、窓から皇居が見渡せる和室が人気で「外国人からの指名が増えている」(営業企画課)という。

「畳の上を素足で歩き、風呂でゆったりお湯につかる。そして、活力を取り戻す」(畳生活提案協同組合元代表理事の穴水美樹氏)といった、非日常の体験も外国人には魅力になっている。

国内では住環境の欧米化で、一般住宅向けの畳需要が低迷している。農林水産省によると、国産畳表の生産量は2015~16年度が254万枚で、10年前(688万枚)に比べ6割減となっている。

その一方で、外国人の間では畳の人気が高まっている。東京・大手町の「星のや東京」はオフィス街にありながら、館内に一歩入ると別世界。玄関から部屋まで畳が続き、老舗旅館のような趣だ。宿泊者の約6割は外国人で、リピーターも多いという。京都市下京区の「リーガロイヤルホテル京都」は、従来の和室に加え、「畳文化に触れたいが、寝る時はベッドがいい」との外国人の要望をくみ、9月に和洋室を導入した。

20年の東京五輪に向け、海外からのお客さまを「畳でおもてなし」しようとの企画が官民双方から挙がっており「畳市場は熱気を帯びていく」(全国畳産業振興会の神辺※一会長)(※金ヘンに榮)様相だ。こうした外国人の畳への関心の高まりは、畳の魅力を日本人が再発見するきっかけにもなるはずで、穴水氏は「畳の良さを広く発信し、畳文化を未来へつないでいきたい」と話している。

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