深海魚 一覧

日本初記録種「ハゴロモコンニャクウオ」発見! 北海道で採集

1985年に米国で初めて発見された深海魚「標準和名:ハゴロモコンニャクウオ」を北海道で採取することに成功し日本初記録となったようです。やはり、深海魚は不思議で興味深い姿をしているものが多いですね。今回日本で初記録されたこの深海魚も一見しただけだと「ちょっと変わった金魚」ぐらいにしか思わないかもしれません。ちなみにその大きな尾びれがまるで泳ぐ羽衣のようであり体表がゼラチン質で柔らかくコンニャクのようであるためこのような和名が付けられたようです。生きた状態で採取するのは稀であるため生態は不明な点が多いようですが、今回の発見により新たに研究が進むと良いですよね。なお、アクアマリンふくしま2階「親潮アイスボックス」にて3匹のハゴロモコンニャクウオが展示されているようです。泳ぐ羽衣をぜひ肉眼で見てみたいものですが残念ながら福島は少し遠すぎます。

いわき市のアクアマリンふくしまと北海道知床の生態調査などに取り組んでいる知床財団が共同研究で採集したコンニャクウオ属の一種が、日本初記録種だったことが13日までに、魚類学の専門誌で公表された。

同館によると、初記録となった種は、クサウオ科コンニャクウオ属で「ハゴロモコンニャクウオ」と標準和名が名付けられた。1985(昭和60)年に米国で新種記載された種で、これまで国内では発見されていなかった。標準和名は採集された北海道羅臼町の小学生が候補の中から選び、命名された。大きな胸びれを広げながら泳ぐ姿が羽衣をイメージさせることが由来という。

同館は同町沖水深200~800メートルの海域で採集した3匹のハゴロモコンニャクウオを展示している。体表がゼラチン状で、深海に生息しているため、生きた状態での展示は困難で、寿命や生存期間は不明という。


“顔のない魚”発見され騒然、過去に1度記録

深海には、人類がまだ見たこもない新種がたくさん存在していると言われていますが、オーストラリアの深さ4000mの深海で「顔のない魚」が発見されたようです。太陽の光が全く届かない真っ暗な深海では、視力は何の役にも立たず退化してしまってる生物が多いと聞きます。また、その代わりに他の器官が異様に発達しており、さまざまな方法で周囲の状況を把握する能力を持てるように進化しているみたいですね。写真を見る分には顔はあるように見えますが、学術的には「顔」と呼ぶために必要な条件を満たしていないということなのかもしれません。しかし、これまでの人生で見たことがないような生物を見ると恐怖を感じると同時に、他にはどんな生物が生息しているのだろうと興味が湧きますね。

深海、それはまだ開拓されていない謎の世界。オーストラリアの深さ4000mの深海で先日、“顔のない魚”が発見されたと話題を呼んでいる。

豪ミュージアム・ヴィクトリアのオハラ研究員らは、1か月にわたり深海に生息する生物の調査などを行っているが、このたび1873年に一度だけ記録された“顔のない魚”を発見。目や明確な鼻孔がなく、口は下面にあるという。

この調査結果は世界中のメディアによって取り上げられており、ネットは騒然。「地球は神秘に満ちている」「顔はあるようにはみえるけれど…」「顔を構成するものがないということなのかな」「顔が必要のない深海に住みたい…」「こいつ、自分に似てる気がする…」といったコメントが上がっている。