2017年05月 一覧

YouTube、子供向け視聴アプリ「YouTube Kids」を日本展開。簡単UIや音声入力活用

人気の動画投稿サイト「YouTube」より、子供向けのYouTube視聴アプリ「YouTube Kids」が配信開始されました。これは、子供にも安心して見せられる動画だけが視聴可能になっているiOS/Android向けのアプリのようです。子供はいつの時代も親に禁止されていることに興味を持つものであり、親の知らないところで興味があることを自発的に調べて知識を深め、いつの間にか親よりも子供の方がスマホに関する知識が豊富になっていたということも珍しくなさそうです。しかし、このアプリが対象となるキッズの年齢はかなり低いと思われるため、このアプリで規制されている動画を見るためにあれこれ調べるということはさすがにしないかもしれませんね。

Googleは31日、子供向けのYouTube視聴アプリ「YouTube Kids」を日本向けに提供開始した。iOS/Android向けアプリを用意しており、無料で利用できる。YouTubeにアップロードされている動画から、子供やその保護者が安心して楽しめるコンテンツを自動でフィルタして選定している。現在28国で展開し、7言語に対応している。

子供達が動画を簡単に探せるように、アプリ内には「アニメ・ドラマ」、「おんがく」、「まなぶ」、「はっけん」の4カテゴリを用意。

複雑な機能は省かれており、UIのデザインもアイコンは大きく、わかりやすいものを採用。文字入力での検索も可能だが、音声検索機能も備え、音声での動画検索も可能。選んだ動画は自動的に全画面表示される。

家族で楽しみたい時は、Chromecastやゲーム機、スマートテレビを使って大画面で視聴する事も可能。

視聴できるのはセサミ ストリート、ひつじのショーン、妖怪ウォッチ、ポケットモンスター、プリキュアなどのアニメや、昔ばなしや絵本の読み聞かせ、歌や乗り物、工作、ゲームなど。視聴に適さないと思われる動画が見つかった場合、プレーヤーのアイコンから報告できる。

保護者が、子供の視聴体験を管理する機能も用意。タイマー機能は、視聴時間を管理するもので、例えば30分を経過するとアプリをロックできる。

視聴体験の範囲も設定可能。検索設定をOFFにすると、新しいコンテンツを検索できなくなるが、アプリによって選ばれたホーム画面の動画と、その視聴に基づいたおすすめの動画が視聴できる。これらの制限機能や設定を行なうための、カスタムパスコードも設定可能。

サービスの詳細や発表会の模様は追って掲載する。


「ついっぷる」サービス終了 老舗Twitterクライアント

あらら、Twitterクライアントの老舗として知られる「ついっぷる」がサービス終了してしまうようです。また、画像投稿サービス「ついっぷるフォト」も同時に終了してしまうため、投稿されたメディアは11月30日までは閲覧可能ですが、その後は全て閲覧ができなくなってしまうようです。でも、過去に投稿した画像を一括でダウンロードすることができるサービスが提供されるようですので、消されたくないものは期限までにダウンロードしておくようにしましょう。ところで、「ついっぷる」って何ですか?名前は聞いたことがあったのですが、ツイッターを何年も前から登録しているにも関わらず全くと言っていいほど使っていない私にはちんぷんかんぷんです。しかし、サービスが終了してしまうということは利用者も少ないわけで、別に無くなってしまっても困らないということでしょう。

ビッグローブは5月31日、Twitterクライアント「ついっぷる」を10月31日で終了すると発表した。

2009年にNECビッグローブ(当時)が「ツイっぷる」として公開。その後「ついっぷる」に改称し、画像投稿など関連サービスやスマートフォンアプリ版などを展開していた。

Web版、アプリ版のクライアントのほか、画像投稿サービス「ついっぷるフォト」なども終了。ついっぷるフォトは11月30日まで画像は閲覧できるが、その後は閲覧できなくなる。過去に投稿した画像の一括ダウンロードサービスを提供するという。

Twitter上で話題になっているトピックスをランキング形式で紹介する「ついっぷるトレンド」は継続する。

同社は「サービス開始より7年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます」としている。


カブールで自動車爆弾、160人超死傷=日本大使館職員2人けが―アフガン

アフガニスタンの首都カブール中心部でテロ事件が発生!?自動車爆弾が爆発して少なくとも10人が死亡、150人以上が負傷とのことです。また、近くにさまざまな国の大使館が建ち並ぶ地域であるため、日本大使館も爆風によって窓ガラスが割れ近くにいた日本人職員2人が怪我をしてしまったようです。軽傷であることを祈ります。しかし、最近もイギリスのマンチェスターのコンサート会場にて、アメリカの人気歌手であるアリアナ・グランデさんの公演中に爆発が発生するテロ事件があったばかりであり、テロはいつどこで発生してもおかしくなく自分が巻き込まれてしまう可能性のある怖いものだと思い知らされます。2020年に開催される東京五輪までにテロ対策を万全にすることができるのか本当に不安ですよね。

アフガニスタンの首都カブール中心部で31日午前8時25分(日本時間同日午後0時55分)ごろ、自動車爆弾が爆発し、病院関係者によると少なくとも10人が死亡、150人以上が負傷した。

現場は大統領府から約500メートルの距離にあり、各国の大使館などが立ち並ぶ地域。日本の外務省によると、日本大使館の窓ガラスが割れ、敷地内にいた日本人職員2人がけがをした。在留邦人は全員、無事が確認された。

爆発は強力で、現場から煙が大きく立ち上った。


害獣駆除の証拠写真「同じ個体では?」 報奨金不正続々

農作物を食い荒らす害獣を駆除することで国や自治体から報奨金が出ることは珍しくありませんが、最近はその報奨金を不正に騙し取ろうとする詐欺師が少なくないようです。仕留めた獲物の証拠写真を撮る際に、一枚だけでなく別の角度や別の場所などで複数枚撮影しておき、それらの写真を時間を置いて提出することで、まるで複数の害獣を駆除したように見せて何度も報奨金を得るという手口のようです。これまでにも、同固体の写真だと気付かずに報奨金を支払ってしまったケースは数多く存在しそうですよね。しかし、確認方法を厳しくしてしまうと狩猟者の手間が増えてしまい、害獣駆除に協力してくれる人が減ってしまうのではないかという懸念もあって対応に困っているようです。一部の不正を働く人間によって正直者が損をしてしまうという構図は今も昔も、そしてこれからも変わらないのかもしれません。

イノシシやシカなど農作物を食い荒らす有害鳥獣の捕獲頭数を水増しするなどして国や自治体の報奨金をだまし取る不正が後を絶たない。確認方法を厳しくすれば狩猟者の手間が増えて捕獲が減るという見方もあり、ジレンマに悩む自治体も多い。

「同じ個体では?」

鹿児島県霧島市で昨年7月、市が任命した捕獲従事者が提出した証拠写真を確認していた市職員が、1頭の個体の写真を使い回して2頭捕獲したように見せかける偽装に気づいた。市は2013年度以降の報告書や写真などを検証し、30日に結果を発表した。

発表によると、捕獲従事者29人による252件分(報奨金計約241万円)を虚偽報告と認定。29人を捕獲従事者の資格停止処分にした。前田終止(しゅうじ)市長は会見で「虚偽を見抜けなかったことは誠に遺憾で、心よりおわび申し上げる」と陳謝した。

市ではイノシシやシカ1頭あたり1万2千円(国の補助金含む)などを支給。狩猟者は捕獲場所や日時などが記された看板と個体が写った写真のほか、両耳やしっぽの現物を提出する必要がある。捕獲関係者によると、不正の手口は、裏返して撮影して異なる個体と偽ったり、報奨金が出ない時期に捕った個体の耳などを冷蔵保存して提出したりするもの。市の担当者は「対策には自信を持っていた。あまりに想定外だった」。今後、写真の撮影方法を厳しくし、確認にあたる担当者も1人から2人以上に増やす。

兵庫県佐用町でも狩猟者2人が14~16年度に鳥獣害防止ネットにかかるなどしたイノシシとシカ計34頭を、報奨金の対象となる箱わなで捕まえたと虚偽申告したことが発覚。昨年12月に約27万円を返還した。

農林水産省は4月、国の補助金を受け取る自治体に確認方法を報告するよう指示。不十分と判断すれば指導も行う予定だ。確認方法に統一的な基準はなく、同省は「自治体の担当者による現地確認が基本」とするが、「手間がかかって現実的ではない」との声も出る。

各地の自治体は確認方法に頭を悩ませる。

エゾシカによって毎年1億円超の被害に悩む北海道釧路市。昨年の報奨金は国の補助金込みで1頭1万円だった。個体と日付入りの写真、しっぽの提出を義務づけている。胴体の定位置にペンキを塗って撮影させる自治体もあるが、「革製品に使う場合もある。今でさえ『負担だ』との声はあり、厳しくすれば捕獲数が減るのは間違いなく、悩ましい」と話す。

山陰地方のある町はしっぽの確認のみで、イノシシ1頭あたり町費で1万5千円を支払う。担当者は「正直、不正は簡単にできる。見直すべきだと思うが、猟友会に信じていないと思われて関係が悪化しないか心配だ」と打ち明ける。

島根県の旧邑智(おおち)町(現在の美郷町)は水増し疑惑が浮上し、00年にしっぽだけの確認から現地確認に切り替え、合併後も続ける。昨年度の捕獲はイノシシとサルで約700匹。捕獲場所の近くにいる職員が曜日や所属部署にかかわらず出向くなどして全て確認したという。町職員の安田亮さん(49)は「税金を使う以上、行政側が手間を惜しまずに不正がない仕組みを作るのは当然のこと。現地確認で問題点も迅速に把握でき、きめ細かな対策につなげられる」と話した。

■シカ1頭に3万円弱、予算確保に苦しむ自治体も

農水省によると、農作物の鳥獣被害は15年度、約176億円。国は23年度までにシカとイノシシを11年の約425万頭から半減させる目標を掲げる。ただ、狩猟者の減少などで目標達成は危ぶまれている。国は駆除を加速させようと12年度から一定の条件を満たす市町村にシカやイノシシなど1頭の駆除につき最大8千円を補助する制度を開始。独自の報奨金を設ける自治体も多い。シカ1頭で国庫補助合わせて3万円弱が支払われるところがある一方、捕獲数が急増して予算確保に苦しむ自治体も出ている。

岐阜大野生動物管理学研究センターの鈴木正嗣教授は「報奨金は捕獲意欲の維持など一定の意義はある」としながらも「報奨金を目的とする捕獲は容易に捕れる場所で行われることなどもあり、必ずしも被害防止とイコールではない。行政は過度に期待せず、科学的な根拠に基づいて実効性の高い駆除のあり方を常に模索するべきだ」と話した。(東郷隆、大久保忠夫)


ファミレスで発砲 住民ら不安の声 神奈川

神奈川県の座間市内にある「デニーズ座間店」の駐車場にて発砲事件があったようです!日本で発砲事件が発生するなんてどんだけ治安が悪い地域なのだろうか。日本国内では、本物の銃声なんて一度も聞いたことがない人の方が圧倒的に多いでしょうから、近隣住民が抱える不安と恐怖は相当大きいものだと思います。この事件を知って即引越しを考えた人も少なくないことでしょう。また、このデニーズにとってはかなりの迷惑でしょうね。知名度は上がったものの、完全に悪いイメージですからね。当然、発砲事件が発生したレストランなんて絶対に近寄りたくないです。

神奈川県座間市内のファミリーレストラン「デニーズ座間店」の駐車場で29日夜、男性が拳銃で撃たれて意識不明の重体となっている事件。

人通りの多い住宅街の一角で起きた凶行に、一夜明けた30日も住民らは恐怖感をあらわにしていた。

「『パーン』という何かが弾けたような高い音が聞こえた。外に出たら男性が倒れていた」。近くに住む女性(51)は不安そうな様子で、そう話した。

女性によると、男性の周りに当時、3人ほどの男が立っていた。そのうち1人が、ワンボックスカーに乗り込み駐車場をあとにすると、残された男らが「デニーズだよ。早く来て!」などと警察か消防に通報している様子だったという。女性は「車で去った男も、通報していた男らも、とても落ち着いていた。異様な光景だった」と声を震わせた。

レストランは近くの小学校などの通学路にも近く、別の女性(71)は「地域の子供たちが心配だ。早く事件が解決してほしい」と話した。


カールが販売を終了した理由は売上減ではなかった!?

先日、明治から発売されるスナック菓子である「カール」が、関西以東にて売り上げが減少したため販売を終了することが発表されました。そのため、買えなくなってしまう前に食べようと押し寄せた客によって、商品棚からカールが消えた店舗も少なくなかったようです。また、人気のポテトチップスであるピザポテトが販売休止中のため、フリマアプリやネットオークションにて高値で取引されているのと同じく、カールも販売価格よりも高い値段設定で転売しているユーザーも多いようです。

ところで、今回紹介したこちらの記事ではカールが販売を終了した本当の理由が他に存在し、それを解き明かしているのだと思ったのですが、どうやら「売り上げが落ちた」のが理由ではなく、「赤字になってしまうから」ということを言いたいようです。いや、それって同じ意味でしょ…。売り上げが落ちたために赤字になってしまったのだから、販売終了した理由は売上減であることを否定する意味が分かりません。

長く親しまれてきた明治のスナック菓子「カール」が、東日本で販売終了になると報じられたのは5月26日のことでした。

「明治は25日、スナック菓子『カール』を東日本で販売終了すると発表した。最盛期の1990年代に190億円程度あった売り上げが約60億円と3分の1以下に減るなど低迷。生産を完全に終了することも検討したが“約50年続くブランドを愛好する消費者のために存続を選んだ”という。」(「『カール』東日本で販売終了」 日本経済新聞 2017/05/26付)

子供のころは誰もが一度は食したことのあるこのトウモロコシ原料のお菓子も、確かに最近は口にする機会が減ったような気がします。三橋美智也が歌う牧歌的なCMソングもいつの間にか聞かれなくなっていましたが、最盛期に比べここまで売上が落ちていたとは意外でした。記事によれば、今後は愛媛県の工場で2品種に絞り込んで生産し、西日本だけで販売を継続するそうです。

しかし、「売上が3分の1になったんじゃ撤退しても仕方ない」となんとなく思うだけでは、このニュースの見方としては突っ込み不足です。本稿では、今回の明治の経営判断を少し深掘りして考えてみます。

■“売上60億円”ではなぜダメなのか?

冒頭の記事によれば、低迷しているとはいえ「カール」の売上は今でも60億円あるとのことです。明治ホールディングス株式会社の平成27年度有価証券報告書によると、同社の菓子セグメントの外部売上高は約1,420億円で、60億円はその4.2%にあたります。

ちなみに、スナック菓子大手・カルビーのホームページによれば、同社の連結売上高で「えびせん」が占める割合は4.4%となっています。「カール」「かっぱえびせん」という日本を代表するロングセラー菓子の製造元売上シェアは、奇しくもほぼ同じなのです。角度を変えて考えれば、「カール」の60億円、4.2%という数値は、それなりに存在感のある数字だと評価できます。

それでも明治が東日本での販売終了を決めた理由は、売上が60億円では事業として赤字になるからです。「そんなの言われなくても分かるよ」と思うかもしれませんが、大事なのは「どういうメカニズムで赤字になるのか」を知ることです。

結論を先に言えば、「60億円の売上では、粗利で固定費を賄えないから」赤字になります。

■カールの採算性を計算してみる。

前述の有価証券報告書には製造原価報告書が記載されていないので、明治の菓子セグメントにおいて変動費(売上高に連動して増減する費用。原材料費や包装費など)と固定費(売上高の増減に関係なくかかる費用。労務費や減価償却費など)がどのような割合になっているかは分かりません。そこで、私の手元にある帝国データバンク刊『全国企業財務諸表分析統計』の数字を使って概算してみます。

同資料から「パン・菓子製造業」の分析指標を抜粋すると、全企業平均で変動費率は54.79%、固定費率は43.40%となっています。変動費率が54.79%ということは、売上高-変動費で算出する粗利(注)の売上高に占める割合(粗利率)は100%-54.79%で45.21%となります。
(注:管理会計上、この利益のことを正式には「限界利益」と呼びます。ただ、あまりなじみのない呼称ですので本稿では便宜的に「粗利」という言葉を使っています。厳密には、「限界利益」と「粗利」は違う概念であることにご留意ください。)

これは、例えば1個100円のお菓子があるとして、そこから材料費等の変動費55円を引いた残り45円で人件費等の固定費43円を賄って、1個当たり2円の利益を得ている、ということを意味します。

仮に、カールの生産体制が最盛期の売上190億円のままだったとして上記の数字を当てはめてみましょう。固定費の合計は190億円×43.40%=約82億円です。現在の売上高は60億円ですから、変動費を引いた粗利は60億円×45.21%=約27億円。したがって約55億円の赤字となります。

生産体制を売上100億円規模までダウンサイズしていたとしても、固定費は43億円かかりますから約16億円の赤字となります。「生産を完全に終了することも検討」したこともうなずける数字です。

しかし、明治はブランドを存続させる道を選びました。そのためには、「売上60億」「変動費率54%」「固定費率43%」を所与の条件として事業を黒字化する生産体制を組まなければなりません。売上高60億円規模なら、許される固定費は60億円×43%で約26億円。設備や人員・輸送体制を見直して固定費をこの線まで落とすことができれば、粗利27億円でぎりぎり利益が見込めます。

試行錯誤の結果、この条件を満たしたのが、「生産は愛媛工場1か所」「2品種に絞り込み」「販売は西日本のみ」という体制だったのでしょう。

■今回の経営判断は必ず財産になる。

本稿で強調したいのは、明治は「売上が落ちた」からではなく、「売上が落ちた結果、粗利で固定費を賄えなくなった」からカールの生産撤退を検討した、ということです。

「そんなのどっちでも同じじゃないか」と思われる方もいるかもしれません。しかし、ここをいい加減に考えていると、まだ利益貢献ができる商品を早まって販売中止にしたり、逆にコストが過大で採算が取れていない商品をズルズルと販売し続けるといった、誤った経営判断につながります。

明治の経営企画部にしてみれば、あっさり生産中止にしてしまった方が楽だし、道理にもかなっていたはずです。そこを、「国民的なブランドを守る」という思いからコスト構造を見直し、ブランド存続を実現した努力には敬意を表したいと思います。この決定に至るまでの社内議論や各種作業ノウハウは、必ずや無形資産として明治という会社の財産になるでしょう。

というわけで、今日のおやつは久しぶりにカールを買って来ましょうかね…。


出雲大社の「正式な読み方」に突如、注目 「いづもたいしゃ」ではなく…

えっ!?「出雲大社」の正式な読み方は「いづもたいしゃ」じゃないだって!?なんと、正式な読み方は「いづもおおやしろ」だそうです。もしかして、「釣り」か「嘘」なのではと思いましたが、公式ホームページのアドレスが「izumooyashiro.or.jp」である上に、サイト内の「よくあるご質問」ページにて「いづもおおやしろ」が正式な読み方であると説明されているため真実だということが分かりました。しかし、「いづもたいしゃ」でも間違いではないため全く気にする必要はありません。ちょっとしたトリビアとして覚えておくと、出雲大社に観光に行った時に知識をひけらかして優越感に浸れるかもしれません。

全国から多くの参拝客が集まる「出雲大社」(島根県出雲市)の正式な読み方は、「いづもたいしゃ」ではなかった――。そんな指摘がツイッターに寄せられ、「全然知らなかった」などと反響を呼んでいる。

では、出雲大社の「正式な読み方」とは何なのか。J-CASTニュースが2017年5月30日、出雲大社の担当者に話を聞くと「正式には、『いづもおおやしろ』と読みます」と話した。

■「ずっと『いづもたいしゃ』だと…」

出雲大社の「読み方」が話題になったのは、あるツイッターユーザーが5月11日、

「出雲大社の読み方は『いずもたいしゃ』じゃなくて『いづもおおやしろ』だぞ」

と指摘したのがきっかけだ。この投稿が複数のネットメディアで紹介されると、ツイッターやネット掲示板には、

「全然知らなかった」
「ずっと『いづもたいしゃ』だと思っていました…」
「長年人間やってきて今初めて知った事実に衝撃」

などと「初めて知った」との反響が相次いで上がった。

確かに、出雲大社の公式ウェブサイトのアドレスは「izumooyashiro.or.jp」。サイト上の「よくあるご質問」ページでも、「一般的には『いづもたいしゃ』と申しておりますが、正式には『いづもおおやしろ』です」と説明されている。

では、「いづもたいしゃ」と読むことは「間違い」なのだろうか。出雲大社の担当者は5月30日の取材に対し、

「正式な読み方ではありませんが、決して間違いではありません。実際、私たちも電話での応対などの場合では、呼びやすい『いづもたいしゃ』という読み方を使う場合もあります」

と話す。ただ、式典など正式な場では、必ず「いづもおおやしろ」と読んでいるという。

「分社」の場合は「いづもたいしゃ」

だが、茨城県笠間市にある「常陸国 出雲大社」の正式な読み方は、「ひたちのくに いづもたいしゃ」。この神社は1992年、島根県の出雲大社の「分社」として創建。その後、2014年9月に本社から「独立」し、単独の宗教法人となった。

なぜ、こちらの場合は正式名称も「いづもたいしゃ」なのだろうか。「常陸国 出雲大社」の高橋正重(ただしげ)権宮司は取材に対し、

「そもそも、『大社(おおやしろ)』という言葉は、島根県(出雲市)の出雲大社だけを指すものです。なので、私どもだけではなく、島根県の出雲大社から『分社』した神社はすべて、『おおやしろ』ではなく『たいしゃ』と読むのです」

と説明した。


BAT、加熱式たばこ「glo」の販売地域を東京・大阪・宮城へ拡大

ここ数年で爆発的に普及した加熱式タバコ。私は、タバコを全く吸わないので知りませんでしたが、「アイコス」「グロー」「プルーム・テック」という三社がしのぎを削りあっているようです。それぞれ何が違うのでしょうかね?というか、そもそも加熱式タバコて何なのかもよく分かってしません。また、最近は受動喫煙防止強化策が進められており、加熱式タバコは規制の対象になるのか話題となっています。加熱式タバコは、まだ発売されてから間もないため、受動喫煙に対する安全性などが明らかになっていないようです。非喫煙者からしたら、少しでも受動喫煙のリスクが存在するなら規制の対象にするべきだと思いますけどね。

ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)<BATS.L>は30日、加熱式たばこ「glo(グロー)」の販売地域を、7月3日から東京都、大阪府、宮城県全域に拡大すると発表した。2017年末までには全国展開する予定。加熱式たばこについては、JT <2914.T>も6月29日から東京、来年上期には全国での販売を予定しており、主要都市において3社の製品が揃うことで、競争は激化しそうだ。

BATジャパンのロベルタ・パラツェッティ社長は会見で「われわれの目標は次世代たばこ市場でリーダーシップをとること」と述べ、グローのシンプルな仕様などをアピールしていく方針を強調した。同社長は、2020年までに次世代たばこ商品がたばこ市場に占める割合は30%以上になるとの見通しを示した。

「グロー」のデバイスや専用のスティックは、コンビニを含む1万3000店のたばこ取扱店で順次発売する。また、先行販売していた仙台市に加え、東京都港区青山と大阪市の梅田にフラッグシップストアをオープンする。東京都、大阪府、宮城県で喫煙人口の約25%をカバーしている。

「グロー」は、昨年12月から仙台市限定で発売を開始した。BATによると、仙台市でのたばこ市場におけるシェアは7.6%(5月15日時点)、デバイスは成人喫煙者の5人に1人が購入したという。

今年4月にはスイス、5月にはカナダでも発売を開始した。

BATは、「グロー」を含む次世代たばこ製品を世界14カ国で展開している。過去5年間で、次世代たばこ製品の開発、製品化に約1000億円以上を投資したという。

加熱式たばこについては、福岡市で販売していたJTの「プルーム・テック」が、6月29日から東京で販売を開始する。また、先行しているフィリップ・モリス・インターナショナル(PMI)<PM.N>の「iQOS(アイコス)」は、4月時点のたばこ市場に占めるシェア(小売販売ベース)が全国平均で10.0%と拡大を続けている。

(清水律子)


『HUNTER×HUNTER』連載再開決定! 6月26日発売の週刊少年ジャンプで

週刊少年ジャンプにて長らく連載が続く冨樫義博さんの人気漫画『HUNTER×HUNTER』の連載再開が決定!ファンの方たちは、6月26日発売の週刊少年ジャンプ30号が楽しみで仕方ないことでしょう。しかし、すでに本作を読まなくなっている私は、どんな内容になるのよりも今回はどれぐらい連載が続くかの方が気になります。単行本一冊分ぐらいは連載が続くと良いですけどね。ちなみに、『HUNTER×HUNTER』と同じく休載漫画の常連である『ベルセルク』も最近連載が再開しているようです。『BLACK LAGOON』という漫画の連載も再開しているようですが、アニメの存在は知っているものの原作については全く知らないため休載の常連なのかは不明です。

ところで、週刊誌や月刊誌などで定期的に漫画を描き続けるのはとても難しいことだと思いますが、日本ではそれが当たり前でありそれでも成功している人が多数いるので本当に凄いと尊敬します。小説みたいに単行本一冊分が描き上がったら発売みたいな方式は、掲載される漫画雑誌が売れなくなるため出版社から好まれないのでしょうかね。やはり、漫画家が作品を描きやすい環境作りよりも、出版者がより儲かることが最も優先されてしまうのかもしれません。

冨樫義博さんの人気漫画『HUNTER×HUNTER』が、6月26日発売の週刊少年ジャンプ30号で連載再開することが分かりました。少年ジャンプ+の特設ページに予告が掲載されています。

『HUNTER×HUNTER』が最後に掲載されたのは2016年31号(7月4日発売)。約1年ぶりの復帰となります。同日にはコミックス最新34巻も発売されます。再開にあわせて少年ジャンプ+では約40話の無料配信も実施するとのこと。

同作は2006年から定期的に長期休載を取るようになり、過去最大の休載期間は約2年3カ月(2012年3月~2014年5月)。

週刊少年ジャンプは2016年、『暗殺教室』『ニセコイ』『BLEACH』『こちら葛飾区亀有公園前派出所』『トリコ』とヒット作が相次いで完結し、6年前からの連載作は『ONE PIECE』(1997年-)、『HUNTER×HUNTER』(1998年-)、『銀魂』(2003年-)のわずか3作に。さらに、中堅の『ワールドトリガー』(2013年-)が連載休止となり、2017年1~3月間の平均発行部数が200万部を割ったことなどで一部読者から心配されていました。

なお、漫画界では2017年3月24日に『ベルセルク』が、5月19日に『BLACK LAGOON』が連載再開しています。

『HUNTER×HUNTER』 主な長期休載

・2006年2月~2007年10月 約1年8カ月
・2007年12月~2008年2月 約3カ月
・2008年5月~2008年9月  約6カ月
・2008年12月~2009年12月 約1年
・2010年6月~2011年8月 約1年1カ月
・2012年3月~2014年5月 約2年3カ月
・2014年9月~2016年4月 約1年8カ月
・2016年7月~2017年6月 約1年


テロ、移民、同性愛 「時代を映す」カンヌ映画祭受賞作

今年のカンヌ国際映画祭のパルム・ドール(最高賞)に選ばれた作品は、リューベン・オストルンド監督の『The Square』に決まったようです。きっと日本で公開される際は、映画の内容よりもカンヌ国際映画祭の最高賞を受賞したことをこれでもかというぐらいアピールすることでしょう。しかし、私はカンヌ国際映画祭に選ばれるようなテーマありきのメッセージ映画は苦手であり、やはり何も難しいことを考えずに娯楽として楽しめる映画が好きですね。でも、こういうことを言うと自称映画通の人たちに痛烈に批判されてしまうんですよね。ただ、実際に見てみたらすごく面白かったり感動のあまり涙を流してしまうような作品も多く眠っているでしょうから、食わず嫌いで見ないのは勿体無いとは思っています。

11日間に渡り開催されたカンヌ映画祭が幕を閉じた。

閉幕の2、3日前には、各国のバイヤーたちは一足先にカンヌを後にし、街は落ち着きを取り戻しつつあるように見えた。今年は、映画祭期間中にマンチェスターで悲しいテロ事件が起き、映画祭中盤から更に警備が強化された感がある。

上映会場に入るためには、プレスパスのチェックとともに手荷物チェックを受けなければならない。警備員に持ち物を差し出し、金属探知機で全身チェックを受ける。なかでも、メイン会場である「パレ・デ・フェスティバル」の警備は特に厳重で、鞄に忍ばせていたクラッカーの箱まで開けられた。翌日、「箱がダメなら紙袋で」と、鞄に小さなバケットを入れ持ち歩くも、あっけなく取り上げられてしまった。

馬に乗った警官、大きな銃を持った警官が会場近くで警備する姿は、悲しいことにカンヌの日常となってしまった。

こうした時代の空気は、コンペティション部門で上映された作品の多くに映し出されていた。

夫がテロの標的となり、復讐の念に取り憑かれながらも何とか這い上がろうとする妻(ファティ・アキン監督の『In the Fade』)。売春のために人身売買された少女たちを助けることを生業とする退役軍人の男(リン・ラムジー監督の『You Were Never Really Here』)──。

前者は、これが生まれ故郷であるドイツの映画初出演となるダイアン・クルーガーが主演女優賞を受賞。後者は、身体を一回りも二回りも大きくし、過去から逃れられない男を好演したホアキン・フェニックスが主演男優賞を受賞している。どちらも映画祭終盤に上映され、賞レースのラストで強い印象を残した。

最高賞のパルム・ドールは、映画祭序盤から高い評価を得ていたリューベン・オストルンド監督の『The Square』に。現代美術館を舞台に、現代を生きる人々が抱える問題を風刺的に描き、フランスの日刊紙「フィガロ」は、「サプライズの少ない本映画祭で、唯一のサプライズ」と評していた。

グランプリを受賞した『120 Batement per minute』(英語タイトル『BPM』)は、1990年代前半、エイズによる差別や偏見と闘った若き活動家たちを描き、本作は監督のロバン・カンピヨの実体験がベースとなっている。

知られざる実話として時代の流れを描きながらも、その視点は常に個人に向けられ、登場人物一人一人の感情を丁寧に描き、観る者の心を奪った。こちらも「コンペに出品されたフランス映画のなかでも、予想外にレベルの高かった作品」と称えられていた。

コンペティション部門に出品された作品の多くは来年、日本で公開されるはず。カンヌ映画祭で上映された作品が海を渡り、どのように日本で公開されるのか。楽しみに待ちたい。


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