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台風21号 なぜ10月に超大型?

先日大型台風21号が日本列島を襲ったばかりですが、早くも台風22号が発生し今週末にまた日本列島に上陸するかもしれないとのことです。今週末は、みんなで仮装してコスプレパーティーをする予定なのに台風が来たら困ります!おそらく、各地でハロウィンパーティーやハロウィンイベントが開催される予定でしょうから、今週末も台風が本当に上陸してしまったら直接的な台風被害とは別の意味で阿鼻叫喚になってしまいそうです。また、ハロウィーンのために大量にコスプレ衣装を発注したであろうドン・キホーテなども絶対に台風はやめてほしいと願っているように思えます。今年は、秋以降から週末に雨が降る日が多すぎではありませんか?どこかに遊びに行こうと思っていても、雨の予報の時点で出かける気もなくなってしまいます。

台風21号は強風域が半径950キロ「超大型」の台風だ。10月なのに、なぜ「超大型」なのか?最近の研究で「海洋貯熱量」が台風の発達に関係していることがわかってきた。

急発達した台風21号

 表紙の雲画像は21日正午の台風21号です。雲は円形を保ち、中心に大きな眼があります。眼の取り巻く雲を「壁雲」といい、この雲が発達していればいるほど、勢力の強い台風です。台風21号の壁雲はとても濃密で、非常に発達していることがうかがえます。また、中心気圧は20日から21日にかけて、24時間で40ヘクトパスカル低下し、急激に発達しました。

「超大型」は全体の約4パーセント

 台風21号のもうひとつの特徴は「超大型」であること。台風の大きさは風速15メートル以上の強風域の大きさで決まり、最大級の「超大型」は半径800キロ以上です。台風の右側と左側では風の強さに差があり、左右対称な強風域ではないことが多いです。たとえば、2011年台風6号(超大型)の強風域は南側1200キロ、北側650キロでした。台風にはいろいろと個性があります。

 これまで超大型の台風はどのくらいあったのでしょう?1977年以降の台風で調べてみると、全体に占める割合は約4パーセントと非常に少ないことがわかりました。

なぜ10月なのに台風は発達したのでしょう?

 答えは海の水温にあります。

 こちらは日本近海の海面水温の図(10月20日)です。沖縄の南では水温が29度もあり、平年と比べ1度から2度高くなっています。高気圧に覆われて、晴天が長く続いたことが原因です。

 さらに、最近は台風の発達に海面水温だけでなく、海の中の水温が深く関係していることがわかってきました。

 台風の強い風により、海水が大きくかき回され、海の中の冷たい水が湧き上がってきます。すると、これまで暖かかった海面は冷えてしまい、台風の発達にブレーキがかかります。台風は一般に海面水温が26度以下の海域に進むと発達が止まります。

 でも、海の中まで水温が高ければ、多少かき回されても海面は冷えません。海面から水温が26度になる深さまでの熱量を「海洋貯熱量」といい、台風の強度予報に生かす研究が進められています。

 実際、台風21号が北上している海域の水深50メートルの水温は28度くらい、10月といっても海では台風が発達しやすい条件がそろっているのです。


台風21号 首都圏も暴風域、通勤大打撃<23日7時現在>

台風の影響で電車の運転見合せなどが多数発生しているようですが、私は自動車が必須な田舎に住んでいるため全く影響がありませんでした。田舎に住んでてよかったと思える数少ない機会ですね。しかし、現在も窓の外では風がビュービューと吹き荒れててとてもうるさいです。さまざまな物が飛んでくる可能性や、樹木が倒れこんでくる危険性などがあるため、やむを得ず外に出る場合は十分にご注意ください。また、避難勧告が発令されている地域も多いようですから、各自治体のサイトなどを確認して自分が住んでいる地域に避難勧告が発令されていないかよくご確認ください。そして、発令されていたら速やかに非難行動を取るようにしてください。しかし、今回の台風は選挙と重なってしまったため、どのテレビ局も選挙結果および台風情報が表示されていて画面内の情報量が多すぎますね。

超大型の台風21号は午前6時現在、茨城県つくば市付近にあって、1時間に65kmの速さで北東に進んでいます。台風第21号は、「強い」台風ではなくなりました。

東日本~東北にかけての広い範囲が暴風域に入っており、台風の中心から離れたところでも強い風が吹いています。

台風21号はこのあとも北上を続け、関東から東北南部を通過する見込みです。

▼23日6時現在の台風21号情報
大きさ    超大型
強さ     -
方向・速さ  北東 65km/h
中心気圧   965hPa
最大風速   30m/s
最大瞬間風速 45m/s

台風本体の雨雲の影響で北陸~東北エリアを中心に激しい雨が降っています。このあとも1時間に60から80mm/hほどの雨が降り、激しい所では100mm超えの雨となる恐れがあります。道路冠水や河川の増水、土砂災害に引き続き警戒してください。

また、台風21号は超大型のため強風域が広く、全国で吹き荒れる風に注意が必要です。沿岸では高潮や高波にも十分注意してください。

 

◆交通機関に大打撃
東北南部から中部まで暴風域に入っており、広い範囲で暴風が吹き荒れています。このため、首都圏の鉄道は運転を見合わせている所があり、通勤に影響が出ています。

23日7時現在、影響が出ている路線は以下の通りです。

<運転見合わせ>
・京浜東北線(大船~磯子:8時に再開見込み)
・横浜線(8時半に再開見込み)
・鶴見線(浅野~海芝浦)
・川越線(大宮~川越、川越~高麗川)
・八高線(八王子~高麗川)
・中央本線(高尾~小淵沢)
・水郡線(常陸大宮~郡山)
・武蔵野線(東川口~南越谷駅)
・内房線(君津~安房鴨川)
・鹿島線(佐原~鹿島神宮)
・久留里線
・外房線(千葉~勝浦、勝浦~安房鴨川)
・成田線(佐原~銚子駅)

<遅延・一部運休>
・東海道線
・京浜東北線
・横須賀線
・相模線
・宇都宮線
・高崎線
・埼京線
・中央・総武各駅停車
・五日市線
・青梅線(青梅~奥多摩)
・常磐線(勝田~いわき、上野~勝田)
・水郡線(水戸~常陸大宮、上菅谷~常陸太田)

このあと関東は午前中いっぱいは台風の暴風域に入り、強い風が吹き荒れます。最新の気象情報と交通情報をご確認の上、十分に気をつけてお出かけください。

 

<エリア毎の雨風見解>

▼予想総雨量
(24日06時までの多いところ)
北陸地方    180mm
東北地方    160mm
北海道地方   100mm

 

▼23日(月)にかけて予想される最大瞬間風速

西日本沿岸:30-40m/s
西日本内陸:25-35m/s

東日本沿岸:35-45m/s
東日本内陸:25-35m/s

北日本沿岸:30-40m/s
北日本内陸:20-30m/s
(東北・北海道太平洋側では25-35 m/s)


大型で強い台風21号 あす沖縄接近へ 暴風・高波に警戒

現在、大型の台風21号が沖縄県へ接近しています。そのため、来週も全国的に雨の日が続いてしまうようです。私は関東地方に住んでいるのですが、いくらなんでも今月は雨が多すぎではありませんか?実際に雨が降ったかどうかや降水量に関わらず、週末の天気予報を見ると毎週のように雨マークになっていてテンションが下がってしまいます。今週も当然金曜日から日曜日までずっと雨の予報であり、実際にどの程度降るかは分かりませんが、降水確率が高くて出かける気分を失ってしまいます。しかも、今週は衆院選の投票日もあるため、外に出るのが億劫になってしまいいつも以上に投票率が低下してしまうかもしれませんね。私は、幸い投票場所が家からそう遠くないため雨が降っても行けますが、投票場所が遠い人は投票なんて行く気にならないという人も少なくないでしょう。やはり、こういう場合においてもインターネットによる投票を可能にするべきだと思います。

大型で強い台風21号は、きょう20日(金)午前3時現在、フィリピンの東を時速約15キロで北上している。中心の気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大瞬間風速は50メートル。台風は発達しながら北上し、あす21日(土)には非常に強い勢力で沖縄県の大東島地方に接近するおそれがある。

台風の北上に伴い、南西諸島ではきょう北よりの風が次第に強まって夜から大しけとなり、あすは猛烈なしけとなる所もある見込み。暴風や高波などに警戒が必要だ。

また、週明けには本州付近にかなり接近・上陸するおそれもある。台風がまだ日本から離れた所に位置していても、秋雨前線を活発化させるため、西~東日本では大雨になる所がありそうだ。最新情報の確認を心掛けたい。


ツイッター「救助要請」、通報結びつかず 九州北部豪雨

日頃からデマ情報が当たり前のように飛び交うツイッターにて救助要請があったとしても、それがデマではなく真実であるかどうか確認できない時点で警察に通報しようとする人は少ないでしょう。それに、ツイッターに投稿できるのに自分で警察に通報できないという状況もよく分かりません。ツイッターに投稿できる状況なら他にいくらでも自分で救助要請できる方法があるようにも思えますから、ますますデマっぽく感じてしまい通報するまでに至らないのだと思います。そのため、救助要請のツイートを見たにも関わらず警察に通報しなかった人を責めるのはお門違いであり、緊急事態にどのような行動を取れば良いのかを全ての人がもう一度確認する必要があるように思えます。ツイッターが出来る状況なのに自分で通報をしなければ、友人や知人などに直接メッセージなどを送信して救助要請してもらうわけでもなく、誰が見てるかも分からないタイムラインに投稿して救助要請をするなんて意味不明です。

発生から3カ月が過ぎた九州北部豪雨。被災者やその家族らがツイッターで発した救助要請の広がりを朝日新聞が分析した。救助を求めるツイートは224件あり、推計で4230万の利用者に届いたが、救助を担う警察などへの通報は4件しか確認できなかった。専門家はネット上の「声」が集まる受け皿づくりが重要だと訴える。

「避難できずに孤立しています」「救助をお願いします」「#救助」――。

7月6日午前11時30分18秒。昼休み中だった福岡県香春(かわら)町の高校2年生、中道龍也(りゅうや)さん(17)のスマートフォン画面に、ツイッターのメッセージが飛び込んできた。前日の大雨で孤立した同県東峰(とうほう)村の夫婦の救助を求める内容だった。

35秒後、ツイッター上の知人らに向けリツイート(転送)した。そこでふと、思った。これで警察に届くのだろうか。一つ年上の彼女の言葉を思い起こした。「口だけではなく行動で表さなね」

その場で110番通報した。少しすると、地元の田川署から着信があり、同じ内容を伝えた。その後、被災地に近い朝倉署から電話で告げられた。「いま、救助に動いています」

中道さんの見た救助要請は、7月6日午前6時28分30秒、東峰村で孤立していた夫婦の娘とその夫が投稿したものだった。検索キーワードにあたるハッシュタグ(#)機能で、救助要請を意味する「#救助」の文言を入れた。

午前8時33分10秒、検索で見つけたとみられる利用者が投稿をリツイート。この人物をフォローしていた女性とみられる利用者が同10時34分46秒に、中道さんの同級生が同11時30分18秒にそれぞれリツイートし、中道さんのスマホに届いた。投稿から5時間1分48秒たっていた。

福岡、大分両県で37人が死亡し、4人が行方不明になった九州北部豪雨。朝日新聞は、救助要請の広がりを検証するため、米クリムゾン・ヘキサゴン社のソーシャルメディア分析システムを使い、豪雨災害発生時の7月5~6日に投稿された1億3860万4026件の日本語ツイートを分析。「#救助」が含まれる4万2750件の中には、実際に救助を求めるツイートが少なくとも224件あったことを割り出した。

ツイッターの投稿は、利用者同士のつながる「フォロー」を通じて拡散する。224件の救助要請はリツイートや投稿の引用が重ねられ、最終的に約413倍の9万2578件に膨らんだ。

これらは一体どれだけの人の目に触れたのか。分析システムの計算によると、4229万9630の利用者に届いたと推計された。


壁が緑一色に 鹿児島でカメムシが大量発生、写真がTwitterに続々と 台風18号の影響か

「えっ!壁が緑一色(リューイーソー)って何!?一体、どういうことなの!?」そう思ったのは、私だけではないと思います。いや、私だけではないと信じたい。別に、麻雀がそこまで大好きというわけではありませんが、なぜか「緑一色」という文字を見て真っ先に役満である「リューイーソー」の方を思い浮かべてしまいました。まぁ、そんなことはどうでもいい話でしたね。

ところで、私が昔とあるスポーツに打ち込んでいたときに、大会のために長野県に遠征することになったのですが、そこの大きな体育館の窓にはなぜか全てブルーシートが被せられていました。最初は、カーテンを閉めただけでは日光が差し込んできて眩しいのかなと思っていたのですが、ある時どのブルーシートも後ろに不自然な黒い影があることに気が付きました。そして、恐る恐るそのブルーシートの後ろ側を覗いたところ、窓全体を埋め尽くすかのように大量のカメムシがびっしりと詰まった光景を目の当たりにしてしまい絶叫してしまいました。さらに、宿泊するホテルの部屋に入っても心が休まることはありませんでした。なぜなら、部屋全体を照らす天井のライトのカバーには、体育館のブルーシートと同じように大きな黒い影ができていたからです。これが、私がこれまで生きてきた中で一番の恐怖体験です。すみません、最初から最後までどうでもいい話尽くしになってしまいましたね。

鹿児島県の各地でカメムシが大量発生しているという報告が9月23日ごろからTwitterで多数に投稿され話題となっている。現地からの写真では店の看板やコンビニの窓などを緑一面に埋め尽くす様子が確認でき、検索ワードでも「鹿児島」と打つとすぐ「カメムシ」が出てくる状況。9月20日に鹿児島県病害虫防除所はカメムシ発生の注意報を県全域に発布しており、「台風18号が通過した影響ではないか」と原因を推測している。

Twitterには霧島市やさつま町など鹿児島北部を中心に報告があがっており、ガソリンスタンドの天井、店の窓や看板、鹿児島空港など、あらゆる場所にカメムシがびっしり張り付く様子が撮影されている。霧島市・隼人在住の読者から提供された1枚には、夜灯が光るドラッグストアの看板に、目視で数万匹のカメムシが止まっていた。

地域差はあるが県全域に発生しているようで、鹿児島市内で鹿児島中央駅周辺の予備校に勤務する男性(63)も「19日に寮の玄関の蛍光灯に、100匹ほど集まっている姿を目撃した。めずらしいことだ」と驚いていた。姶良市生活安全課の担当者は「私が把握している限りでは、大量発生についてメールが1件寄せられている。このような内容の相談は初めてだった」と回答。

県の病害虫防除所は、過去の多発年と同じくらい多くの果樹カメムシ類(ツヤアオカメムシ、チャバネアオカメムシ)が予察灯で誘殺されているのを確認したため、20日に果樹園経営者に向けて注意報第2号を発表した。誘殺虫数はこれまで多かった出水市だけでなく、各地域でも増加していると報告している。

「平年に比べて5倍ほどの量ではないか。ただし2014年にも同じくらいの量が発生した。17日に台風18号が鹿児島を通過して山の環境が劣化し、住まいを追い出されたカメムシが町へ飛来してきたものだと考えている」(鹿児島県病害虫防除所・担当者)

19日に長崎県、20日に奈良県の病害虫防除所も台風18号の通過後のタイミングで、果樹カメムシ類への注意報を発表している。Twitterでは鹿児島のような大量発生についての声はほとんどあがっていないが、長崎からは夜のスタンドライトに無数のカメムシが群がる動画が1本投稿され注目を集めている。各都道府県の病害虫防除所の発表に注意が必要そうだ。


台風15号は巨大化。小笠原を直撃後、関東沖~北海道へ

台風15号が発生しどんどんと巨大化しており、およそ2年ぶりの巨大な台風へと発達し関東沖から北海道に向かって進路を取ることが予想されているようです。何だか、台風が発生するたびに毎回こんなことが言われてる気がするんですけどただの気のせいでしょうか?もちろん、注意するに越したことはありませんが、いくらなんでも毎回毎回同じようなことを言いすぎな気がします。なお、現在の進路予想では関東に直撃することは無さそうですが、前回の台風騒動のように突然進路を変えて日本列島へと上陸してしまう恐れもありますから、いつでも非難できるように万全の準備をしておいた方がいいかもしれません。ところで、この台風の影響なのかは知りませんが、天気予報を見ると今週末も関東は雨が降る様子。さすがに、毎週末のように雨マークを見るとテンションが落ちてしまいます。

約2年ぶりの巨大な台風へ発達中

台風15号は予想通り、大きな台風へ発達しています。

けさ3時の発表では、台風の大きさを決める風速15メートル以上の強風域が中心の北側500キロ、南側は950キロにも及び、その直径は1450キロで、本州付近がスッポリと入るような大きさとなっています。

強風域の直径が1000キロ以上で大型の台風、1600キロ以上で超大型の台風と定義されますので、台風15号は大型の台風ではあるものの、超大型の台風一歩手前の大きさだと言えます。

すでに強風域の大きさ1450キロは、2015年10月の超大型台風23号(1600キロ)以来、約2年ぶりの大きさとなっていますが、今後、もう少し強風域が広がれば約2年ぶりの超大型の台風ということになります。

ちなみに超大型の台風は1977年以降、平均すると1年に1個程度は発生していますが、過去10年では3個しか発生していません。(2015年23号、2011年6号、2007年14号)

関東沖~北海道方面へ北上か

台風15号は大きさもさることながら、勢力もジワジワと強めており、暴風域を持つ台風となっています。

今後強い台風へ発達し、小笠原付近で動きが遅くなるため、小笠原諸島はあさって金曜日頃(9月1日頃)にかけて、長い時間、大荒れの天気が続くでしょう。

その後は北寄りに進路を変え、日本の東から北海道方面へ北上する可能性が高くなっています。

西よりのコースを通れば関東~北海道にかけて大荒れとなりそうですが、仮に中心が離れて通ったとしても、とても大きな台風なので、関東以北では大きな影響を受けるかもしれません。

特に台風が最も接近する、あるいは上陸する恐れのある北海道では、今後の動きに厳重な警戒が必要です。


東北や九州は大雨 関東甲信・東海は猛暑に警戒

本日は、東北や北陸のほか九州までもが大雨が予想される中、関東甲信や東海では猛暑日となるようです。特に、関東では今年一番の暑さが予想されており、東京は37℃にもなるとのことですので、水分をしっかりととって熱中症にならないように気をつけましょう。また、エアコンの設定温度は28℃が適正だとクールビズの意味を勘違いしている人が非常に多いことが先日発覚しましたが、正しくはエアコンの設定温度ではなく室内温度が28℃になるように調整することですからね。しかし、未だに間違った意味を正しいと思い込んでいる輩も多いでしょうから、そういった頭が緩い連中が権力を持つ職場にいる人はいろいろと大変でしょうね。

きょう9日(水)は、東北や北陸、九州北部で局地的な大雨となるおそれがある。土砂災害や河川の増水、氾濫に警戒が必要だ。また、関東甲信や東海を中心に気温が上がり、猛烈な暑さとなる所がある。熱中症対策を心がけたい。

きょうは、台風5号から変わった低気圧の影響で、東北や北陸を中心に大気の状態が不安定になる見込み。東北や北陸は広く雨が降り、雷を伴って激しく降る所もありそうだ。これまでの大雨で地盤が緩んでいる所や、増水している河川があるため、少しの雨でも災害につながるおそれがある。また、別の低気圧が近づく西日本でも雨となり、特に九州北部は局地的に非常に激しい雨が降る見通し。土砂災害や河川の増水、氾濫に警戒が必要となる。

■関東甲信や東海は猛暑 東京都心は今年一番の暑さに

日中は、関東甲信や東海を中心に強い日差しが照りつけ、猛烈な暑さとなる見込み。東京都心も37℃と、今年一番の暑さになりそうだ。

<予想最高気温>
38℃ 甲府市
37℃ 東京都心、さいたま市、熊谷市、前橋市、静岡市など
36℃ 千葉市、横浜市など
35℃ 水戸市、宇都宮市、名古屋市、岐阜市、津市、京都市、岡山市、高松市、高知市、宮崎市など

体温を超えるような危険な暑さとなるため、こまめな水分補給が必要だ。屋外での運動は避けたり、室内では冷房を使ったりするなど、無理のない行動を心がけたい。
(気象予報士・石上沙織)


台風5号 非常に強い勢力のまま北上 西日本は猛暑に注意

とても強い勢力を持って北上中の台風5号。昨日までは、今週末に本州に上陸する恐れがあると予想されていましたが、現在の進路予想では小笠原諸島周辺を通過した後そのまま西に逸れて本州には直撃しないようです。しかし、この台風5号の進路予想は専門家によって意見が割れているようで、中にはまた北東へと進路を変えて本州に直撃するのではないかと予想する人もいるようです。ただでさえゲリラ豪雨や夕立などで雨が多い季節なのに、さらに予測不能の動きをする勢力の強い台風まで襲って来られたら大打撃となってしまいそうです。まぁ、進路がこの先どうなろうと大きな被害さえ出なければ何の問題もありませんけどね。

台風5号は非常に強い勢力を維持しながら、日本の南を北西に進んでいる。小笠原諸島では、この先もしばらくしけが続く見込み。南西諸島から北日本の太平洋側でも、うねりを伴った高波に注意が必要だ。

きょう2日(水)午前3時現在、非常に強い台風5号は日本の南にあり、1時間に10キロの速さで北西に進んでいる。中心の気圧は940ヘクトパスカル、中心付近の最大瞬間風速は65メートル。5日(土)頃にかけても、非常に強い勢力を維持する見込みだ。

この台風の影響で、小笠原諸島では、きょうも4メートルの波が予想されている。今後もしばらく、うねりを伴うしけが続く見通し。また、南西諸島から北日本にかけての太平洋側でも、しばらくはうねりを伴った高波に注意が必要となる。

台風は今後、4日(金)から5日(土)にかけて、南西諸島に接近するおそれがある。上空の風が弱く、進路が定まっていないため、最新の台風情報に注意したい。

■北海道は大気不安定 西日本は猛暑に注意

きょうは、北海道の上空にこの時季としては強い寒気が流れ込み、大気の状態が不安定となっている。北海道は内陸部や山沿いを中心に雷雲が発達し、局地的に激しい雨が降る見込み。

また、西日本を中心に気温が上昇。予想最高気温は、熊本で38℃、大分県・日田で37℃、京都や大阪で36℃など、猛烈な暑さとなりそうだ。こまめに水分をとったり、室内では冷房を使ったりするなど、熱中症対策を心がけたい。


”長寿台風5号”Uターンし、今週末にも本州接近の恐れ

21日に発生した台風5号が、週末に本州に接近!?土曜日に上陸したら遊びに行く予定をキャンセルすることになってしまうかもしれないし、日曜日に上陸だと家に帰れないかもしれないしどちらにしてもマズイです。だからと言って前倒しで金曜日によろしくと言っても台風はそんな都合を聞き入れてくれませんし本当に困ってしまいます。しかも、勢力は非常に強いようですから大雨に強風と言う絶対に外に出たくない天候になってしまいそうです。たまには、家でまったりするのも悪くはありませんが、遊びに行かないとストレスが溜まってしまい逆に体調を崩してしまうんですよね。だから、台風さんには空気を呼んでいただきたいのですがそのお願いは聞き入れてもらえそうにありません。皆さんも、台風には十分にご注意ください。

台風5号はUターンし、じわじわ北上する予想

21日(金)に発生した台風5号は、ぐるりとループしたあと西進し、小笠原諸島を南下して海水温の高い所に入ってきたため、顕著に発達し、けさ3時には今年初めての非常に強い台風となりました。

今後は台風を取り巻く高気圧の関係で、Uターンするように日本の南をゆっくりと北上する見込みで、今週末にかけてじわじわと本州付近に近づく予想です。

ただ5日後(土曜日)の予報円が伊豆諸島から西日本の南岸付近まで広がっているように、本州付近へ近づく可能性が徐々に高まってきたものの、まだその位置やタイミングにはかなりのブレが生じています。

関東から九州にかけて(あるいは南西諸島にかけて)、早ければ土曜日にも、遅ければ日曜日以降に、大きな影響を受ける恐れがあると思いますので、常に最新の台風情報をチェックなさって下さい。

”長寿の中の長寿台風”で本州接近も

台風の統計がある1951年~2016年までに1726個の台風が発生していますが、このうち10日間以上も台風でいたのは147個で、全体の1割にも満たない状況です。このためこれらの台風は長寿台風とも呼べる存在となっています。

さらに14日間(2週間)以上ともなると、わずかに13個しかなく、これらは”記録的な長寿台風”あるいは”長寿の中の長寿台風”とも呼べる存在と言えるでしょう。

今回の台風5号はきょう午前9時で、発生からちょうど10日間が経つため、長寿台風の仲間入りをすることになります。

そして、本州付近へ近づく可能性のある今週末は4日(金)午前9時で14日間、5日(土)午前9時で15日間、6日(日)午前9時で16日間も経つことになり、長寿台風の3位の記録にせまるような”長寿の中の長寿台風”として日本付近へ大きな影響を与えるかもしれません。

夏休み期間中の週末でもあり、今後の台風の動きにはくれぐれもご注意下さい。

*長寿台風を調べるにあたり、デジタル台風を参考にさせて頂きました。


ヒアリ「毒エサ設置は逆効果」対策変更へ

現在、日本全体を恐怖の渦に巻き込んでいるとかいないとか話題になっているとても危険な外来種「ヒアリ」。そのヒアリ対策としてヒアリが目撃された場所に毒エサを設置するという方法を取っているようですが、これはヒアリの天敵となる日本のアリまで餌食となってしまい、結果的にヒアリが繁殖する手助けをしてしまう危険性がある悪手であることが判明したようです。そのため、急遽別の対策法を実施する必要性が出てきたのですが、現時点ではまだ別の対策法が見つかっていない状況であるとのことです。このままヒアリは日本に生息してしまうのでしょうか?それとも、日本人の知恵で恐怖のヒアリを見事死滅させることができるのでしょうか?この夏、「日本人vsヒアリ」は絶対に目が離せない熾烈な戦いを繰り広げそうです。

強い毒を持つヒアリへの対策として、国は今週、毒入りのエサを設置することを決めたが、ほかのアリまで死滅し生態系を乱す可能性があるとして、対策の変更を検討していることがわかった。

環境省や国交省などは11日、ヒアリの水際対策として、わなに加え、毒入りのエサを全国68の港に設置することを決めた。しかしその後、専門家から「ヒアリではない在来種のアリも死滅し逆効果」などとする意見が、環境省に寄せられたという。

国立環境研究所・五箇公一室長「日本の生態系そのものを弱くしてしまって、かえってヒアリを入りやすくしてしまう」

このため、環境省は対策の変更を検討していて、わなの設置を中心とし、ヒアリが確認された港でのみ毒入りのエサも併用することを視野に関係省庁と調整しているという。


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